【アローラダブル】エルフーンとドレディアは仲良しなんで・・・(逆ギレ)
エルフーン | 追い風 | 置き土産 | 自然の力 | アンコール | メンタルハーブ | 悪戯心 | 無邪気CS |
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ミミッキュ | 寝言 | 守る | シャドークロー | 光の壁 | ノーマルZ | 化けの皮 | 臆病HS |
ワルビアル | 地震 | 岩雪崩 | つげあがる | 守る | 命の珠 | 怒りのツボ | 意地AS |
コータス | 噴火 | 熱風 | 火炎放射 | 守る | 木炭 | 日照り | 冷静HC |
ドレディア | 眠り粉 | 守る | お先にどうぞ | リーフストーム | クサZ | 葉緑素 | 控え目CS |
ヤレユータン | 采配 | お先にどうぞ | トリックルーム | サイコキネシス | 拘りスカーフ | テレパシー | 臆病CS |
エルフーンとドレディアが共存する「とってもやさしい世界」の構築
※味方を殴ります。
理想的な流れ
1ターン目 (*エルフーン)おいかぜ (*ミミッキュ)Zねごと
味方の素早さを上げつつ、ミミッキュの急所ランクを+2にします。
エルフーンに対するヘイトが高いことと、ミミッキュの化けの皮をはがしつつ相手を倒せるポケモンが
それほど多くないので、大抵ミミッキュは生き残ります。
1.5ターン目 (*エルフーン)おきみやげ (*ミミッキュ)まもる
もしエルフーンが生き残ってしまった場合は、適当に相手に置き土産をします。
AベトベトンやAペルシアンに置き土産をしてしまい「!?」となることも多いです。
やっぱり悪戯心は弱いですね。
個別解説
エルフーン むじゃき 120-×-90-129(252)-72-184(252)
おなじみ最脆エルフーン
この枠は相手より早く追い風ができれば誰でもいいのだが、
追い風の確実性*2と、自主退場が可能な点を評価して、エルフーンを採用した。
あと、とてもかわいい。
ミミッキュ おくびょう 162(252)-85-104(28)-×-125-159(228)
寝てもいないのに寝言を使うことになってしまったミミッキュ
化けの皮のおかげで、そこそこ安全に急所ランクを上げることができる。
光の壁は、ワルビアルに一掃されるターンに貼れたら強いかなぁと思って採用した。微妙だった*3。
最速ワルビアル+1調整をしていたが、ワルビアルを準速で使ってしまった。
もう少しBに振ってウインディの鉢巻フレドラあたりまで耐えられるようにしてあげたほうがよかった。
ワルビアル いじっぱり 171(4)-185(252)-100-×-90-144(252)
味方から攻撃されてキレるワルビアル
意地+命の珠でようやくHBポリ2がダブルダメ地震で中乱数(43.8%)。
相手の片方が地面無効だったときに、雪崩で両方をなるべく倒したかったので意地珠。
やはりアローラダブルに地面タイプはかなり刺さっているなぁという印象。
つけあがるは、かみ砕くか身代わりでいいです*4。
ヤレユータン おくびょう 166(4)-×-100-142(252)-130-123(252)
まさかのスカーフヤレユータン
追い風ミラーや追い風が切れた際に、ガブやウツロイドの上を取ってワルビアルを動かすことができる。
パッと見、トリル始動役にしか見えないヤレユータンがこんなに早いと相手は思わないので、
追い風が切れた際の采配が異様に決まりやすい。
ほかのパーティにいれても活躍しそうな、かなり可能性を感じるポケモンだった。
ただ、コケコが抜けないのがネック。70族にしてくれれば・・・。
采配とサイキネ以外打ってないので、ほかの技はなんでもいいと思います。癒しの波動とか覚えないのかなぁ
コータス れいせい 177(252)-×-161(4)-150(252)-90-36
ドレディア ひかえめ 145-×-96(4)-178(252)-95-142(252)
いわゆるコータスドレディア
相手の初手キュウコンが異常に重かったため、選出抑制のために採用した。
ヤレユータンやミミッキュがトリラーに見えるようになる点も好相性。
1戦しか選出しなかったけど「強いなぁ(こなみ)」という感じだった。
修正案
ワルビアルを命の珠からチョッキやオボンに変更する
シャドクロのダメージがあまり気にならない、といえど珠ダメが思ったよりつらく
相手を攻撃する前にワルビアルが虫の息になってしまうことが多かった。
また、トリルターンを稼ごうと思っても、ワルビアルの耐久値が低すぎてなかなか稼げなかった。
アローラダブルは地面技の通りがかなりいいいので、
威力強化の珠に頼らなくても、かなりの範囲を倒せていたと思う。
そもそも、別にポリ2をワルビアル1体で倒せなくても、
ワルビアル+誰かの攻撃で倒せばいいのである。
この構築があまりにもワルビアルに頼りすぎてしまっていたため忘れていたが
ポケモンは1匹で戦っているのではないのである。
これは、人生にもあてはまると思います。気を付けよう(力強く)。
エルフーンをファイアローなどのアタッカー気質のポケモンに変える
これは上の問題にも関係するのだが、ワルビアル以外にアタッカーがいなかった。
おかげでワルビアルの補助ができなかったばかりか
裏選出がまったくできなかった。コードレ以外にまともなポケモンがいねぇ。
アローを採用すれば、コードレが置物にならなくても済んだかもしれないし、
ツボ展開に失敗したとしてもなんとか殴り合えたかもしれない。
エルフーン自体は弱くなかったのだが、パーティ全体に打点がなさすぎた。
ヤレユータン以外にもワルビアルをサポートできるポケモンを採用する
たとえばスカーフルカリオとかフェイントヤミラミとかキュワワーとか。
偽装に気を取られすぎてコードレを採用してしまったばかりに
ワルビアル保護の役目を、ヤレユータンに一任せざるを得なかった。
おかげで「いや、このパーティにヤレユータンwww無理でしょwww」みたいなことになりまくってた。
そんなことになるくらいなら、そもそも偽装をやめて
ヤレユータン以外の選択肢にしたほうがたぶんつよい。
偽装パの原則である偽装するためだけに採用するポケモンがいるパーティは弱いということを忘れていた。
しかも、そんなポケモンがダブルバトル(6→4)に2体もいるのである。強いわけがない。